まっ暗な部屋の中、扉を開けるときに足の先っちょをぶつけて涙目になってしまったKa`s(かーず)です。
ひとり暮らしをしている人なら経験したことがあるかもしれないですが、仕事から帰宅したときに部屋が暗くてトビラを開けるときや階段を登るときにつまづいたことはないでしょうか?
足の先端を階段や扉にぶつけたときの「イッテッー!!!」ってわめきたくなるような悲しみ・・・わたしもよくあるんですよ。
暗い場所でも光る「蓄光シール」っていうモノに出会ってから事件を未然に防ぐことができたのでオススメする。
今回は、「蓄光シール」の活用法を紹介します!
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暗い階段対策に「蓄光シール」がオススメ!
昼間なのに日の光が入りにくい階段って結構あるんですよね。
メゾネット型のアパートで2階に住んでいる方ならわかってくれると思うのですが、自分の部屋に行くには玄関から階段に登らなくちゃいけなくて、階段を照らしてくれるのは電気照明のみって感じです。
しかも、階段があるところには、窓がなくて日の光も入らないから、日中でも暗かったりするんですよ。
仕事が終わって自宅に帰ったときなのですが、電気が切れてしまい真っ暗な状態のまま階段を登っていると・・・
イテッ!!!
足を上げるときに階段の先端部分にぶつけてしまったのですよ・・・・しかも、このあと扉を開けるときにもぶつけてしまったのですよ・・・2重で悲しみを背負ってしまったので何か対策できないかなーって思いながら、ホームセンターとかamazonとかで活用できるものがないか探してみました。
最終的にいいなって思ったのが、「蓄光シール」っていう暗いところで光ってくれるモノです!
そのシールを試してみたら、階段の段差がわかるし「コレめっちゃいいじゃん」ってことでトビラの先端にもつけてみました。
結果的に電気つけなくても、階段登れるくらい優秀だったです!階段の段差位置がわかるので暗くても登れるって感じです。
階段だけ貼ったのですが、買った蓄光シールがめちゃくちゃ余ったので他にも使い道ないかなーって探してみました!
蓄光シールのこんな使い方
買った目的としては、「足をぶつけないように」ってことで階段とかドアに貼ってたんですけど、使い切らなかったので他にも使える場所ないかなーって探しました。
コレありだなーって使い方をまとめるとこんな感じです。
POINT・テレビやエアコンのリモコンに貼っておく
・充電器のケーブル先端に貼っておく
・懐中電灯とか非常時に必要な物に貼っておく
暗くてもリモコンの位置がわかる
たまーに、寝てると悪寒がして目が覚めたとき怖くてテレビつけたくなっちゃう人なんですけど、真っ暗だとリモコンの場所がどこかわからないんですよ。
ベット横の机にリモコン置いてると思って、手を伸ばしたら「ない」ってことにならないようにリモコンにつけてみましたw
蓄光シール自体は、真っ暗な状態だと10分くらいは発光してくれるのですが、10分過ぎてしまうとかすかに明るいって感じです。でも、どこにリモコンがあるのかわかる程度には、光ってくれるので試してみて正解でした。
スマホの充電ケーブルの先端に巻いちゃう!
蓄光シール余ったら、ぜひこの使い方試してほしい!
また寝てる時なんですけど、携帯の充電ケーブル外しちゃったとき「ケーブルどこいった!?」ってなることが多かったので巻いてみたら秀逸でした。
暗くない時と暗い時の比較はこんな感じです。
巻いてる箇所
暗くすると・・・
ケーブルの場所がわからなくていっつも手で探っていたりしてたので、この使い方いいなって思いました。
非常時に必要な物に貼っとく
夜に停電とか急に起きると必要になるのって懐中電灯だったりと明かりを確保する物が一般的ですよね。
懐中電灯とかに貼っておけば、もしもの時すぐに場所がわかっていいなーって思いました。
まぁでも、最近はスマホとかが懐中電灯の代わりになっちゃう時代だから、あまり有用性は高くないけど非常時に必要な物って家においてたりしますので一応、貼っておけばもしもの時に使えると思ったまでです!
おわりに
階段やドアの位置を把握するだけじゃなくて、身近なモノに貼ることでも優秀なモノなので決して無駄にはならないなーっと思いませんか?
充電器のケーブルに貼っとくのが個人的に一押しの使い方です!
ほかにもあなただけのアイデアがあるかもしれませんね!