大型アップデートで追加された特別任務3つ目「手負いの魔獣ベヒーモス」をクリアしました!特別任務2つ目は撃退だったので倒すことができませんでしたが、3つ目は討伐することになります。
クエストタイトルが手負いという名が付けられているので、あらかじめ体力が低い設定になっていると勘違いしてソロで挑みました。しかしながら、体力はマルチと同等の設定なのではないでしょうか?検証していないのでわからないのですが、1回目はソロで挑み、無残に敗北。2回目は救難でお助けを呼んだところ「難易度をマルチに変更しました」というログが表示されなかったため、マルチと同じ体力の設定になっているかと思われます。
まさに全くと言っていいほど手負いじゃなかった件について色々とツッコミたいところですが、とりあえずクリアすることはできたのでOKですw
マルチプレイでも一人回復役がいると安心して戦うことができるので、白魔道士がいなければ自ら装備変更することをオススメします。
「手負いの魔獣ベヒーモス」は4人で挑むべき!
公式でもマルチプレイを推奨しているように、ソロで挑むのは中々しんどい仕様です。
竜巻攻撃の「ミルストーム」がソロプレイではかなり厄介で、私の友人が頑なにソロでクリアすると何度も挑戦していましたが、2時間プレイしても結局倒すことができませんでした。ちなみに私は1回だけソロプレイをして「あ、無理だ」とすぐに救難するチキン具合です。
体力もマルチ仕様となっていることに加えて、厄介な攻撃を多く繰り出してくるのでソロプレイはかなりキツめとなっています。
撃退時にはなかった攻撃パターンが増えている
撃退時では、「メテオ」「コメット」「ミルストーム」「エクリプスメテオ」の4パターンの攻撃技がありました。しかし、これらの攻撃に加えて「サンダーボルト」という技が追加され、一度に放つ「メテオ」の個数も増加という強化を遂げます。
エクリプスメテオは即死技になっているので、要注意攻撃です。
ミルストームは強制的に阻止したほうがいい
即死技のエクリプスメテオですが、こちらを回避する方法は
- コメットの後ろに隠れる
- ジャンプを使う(ジェスチャー)
と、限られています。エクリプスメテオの直前にミルストームが発動してしまいコメットに竜巻が配置されてしまったりと絶望しかありません。ジャンプを使えばなんとかなりますが、判定がわりとシビアなので初見だと失敗するかと思います。
また、エクリプスメテオが落下するエリア外でも即死になるので注意(受付嬢に話しかけると回避できる技もあるらしい)
そのため、「ミルストームの構え」が来たら閃光玉で阻止することをオススメします。ただし、今後、強化版のベヒーモスが来ることを想定するのであればジャンプ回避をいまのうちに練習しておくのもいいかもしれません。
個人的オススメPT編成~戦闘の流れ
個人的には
- 攻撃役×3(タンク役にもなる)
- 回復役×1
という構成が討伐時間も短縮できて良いかと思います。頭を攻撃すると敵視を得られますが、こちらは攻撃役の3人に順番で取ってもらい、敵視を獲得した攻撃役は転身の装衣を着用して観戦状態へ。
回復役は広域化やキノコ大好きなどのスキルを発動させて、味方を癒やしていくスタイル。
初期位置では落石を2発ぶち込み+毒けむり玉で毒にする
↓
ミルストームの構えがきたら閃光スリンガーを使う(気絶時間を短縮させておく)
*最終ステージや2ステージ目のコメット破損事故を減らすため
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最終ステージで眠らせる×2or3
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爆弾Gで「エクリプスメテオ」を誘発
↓
エクリプスメテオ前にだいたい「ミルストーム」がくる
↓
「コメット」に潜んでクリア
VCありきの戦法で安全に戦うならこの流れはわりといいんじゃないかと思っています。
さいごに
3つ目の特別任務をクリアすることで称号やギルドカード背景が追加される他、操虫棍用の虫も貰えたりと報酬が多かったです。
最終ステージの「エクリプスメテオ」で全死することもしばしばあったりで、なかなか楽しく遊ぶことができました。(結構、絶望するけど・・・)
あとは装備を揃えるだけとなりそうです!>>ベヒーモスの装備に必要な素材の数について