モンスターハンターワールドが発売されてから1週間ほど夢中になってしまいました。
使っていた武器で最初は、スラッシュアックスを使っていたのですが、操虫棍という武器が気になり使い始めたところ、そのまま操虫棍使いになっていましたw
1週間ほど遊んだ時点でHR57、操虫棍の使用回数は200を越えたところです。
操虫棍で遊んでいて思ったのですが、コレかなり面白い武器でPSPのモンハン時代で止まっていた僕としては、別ゲーすぎて驚きが隠せませんでした。
そんな中、そろそろ違う武器でもやろうかな~と考えている人に操虫棍を是非、使ってもらいたいので操虫棍の使い方とオススメの戦闘スタイルについて紹介していきます!
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操虫棍:概要
虫装備と棍棒を駆使して戦うのが操虫棍で、基本的な攻撃は弱いと感じてしまうこともあります。
しかし、虫を飛ばしてモンスターからエキスを採取することで自分の攻撃力や防御力を上昇させて戦うことで決して弱い武器ではないと感じたのです。むしろ、空中戦を駆使することで攻撃を受けないでひたすら攻撃できるため、かなり強い武器でもあります。
操虫棍の強いポイント
- 空中攻撃は切れ味無視できる
- 乗り攻撃が発生しやすい
- 遠くから虫だけで攻撃可能
- エキスを3種取ると本領発揮
- 空中戦中心ならほとんどの攻撃が避けれる
空中攻撃であれば、ほとんどのモンスターの攻撃を回避しながら戦えるため継続的にダメージを与えることができます。
ただ、ディアブロなどの巨大モンスターが繰り出す地面から出てくる攻撃やキリンの落雷などの攻撃は空中でもヒットしてしまうため避けれないから注意が必要です。
歴戦の個体による攻撃であれば、一撃が乙る原因になるので空中戦でも気をつけなければなりません。
やはり操虫棍の注目するべきなのは、虫を飛ばして3種のエキスを取ることで防御力と攻撃力が上昇するだけでなく、攻撃モーションが変更されて攻撃の手数が増えるところでしょうか。
操虫棍の弱いポイント
- エキスの採取が面倒
- 切れ味ゲージがすぐになくなる
- 赤エキスを取らないとオワコン
- 双剣のような超高火力はでない
操虫棍で一番重要なのは赤エキスで、これを取得することで攻撃の手数が増えるわけですが、逆に赤エキスを取得しないとタダのバッタプレイになってしまいます。
通常、赤エキスはモンスターの顔面に虫を当てることで採取できるのですが慣れるまでは難しいと感じるかもしれません。
その他にも操虫棍が微妙なポイントは上記のとおりとなっています。
操虫棍のエキスについて
操虫棍の要といってもいい存在であるエキスは、虫を飛ばして採取することができます。
採取できるエキスは赤、白、橙、緑の4色でモンスターの部位によって採取できる色が異なります。
【基本的な色別の採取部位】
- 赤は顔面
- 白は前足、翼
- 橙は胴体、後足、ケツ付近
- 緑は尻尾
モンスターによって例外もあるため、実際にプレイして確認してみてください。
例えば、バゼルギウスなんかは尻尾の先端にあてても赤エキスが取れたりして、後ろ足に当てても白しか取れなかったりします。個人的にバゼルギウスから橙色を取得するのが一番難しいと感じました。
それぞれのエキスを取得することで得られる効果は
赤 | 攻撃モーション強化(手数が増える) |
白 | 移動速度強化、ジャンプ強化 |
橙 | 仰け反り無効 |
緑 | 体力回復 |
3色(赤、白、橙)のエキスを取ることで上記の効果にさらに強化が加わり、エキス採取がいかに重要であるかわかるかと思います。
操虫棍の基本操作
△ | 通常攻撃 |
◯ | 強攻撃 |
L2+△ | 虫飛ばし(エキス採取) |
L2+◯ | 虫回収 |
L2+R2 | マーキング玉発射 |
R2+× | ジャンプ |
空中△ | 切り込み着地 |
空中◯ | 突進切り |
空中× | 空中回避 |
空中での戦闘を中心にすることでモンスターの攻撃を受けずに戦うことができます。エキスの採取がもっとも重要で3種のエキスを維持しながら戦うのがオススメ
また、3色エキス取得後はマーキング玉を敵に当てておけば一定間隔で虫が自動攻撃してくれる上に鱗粉のようなものを設置してくれます。
この鱗粉のようなものを攻撃すると、爆散して鱗粉の効果によって毒を付与したり、爆破ダメージなどを与えることができるため、マーキングをつけるのも忘れずに使っておきたいところです。
操虫棍の戦闘スタイル
操虫棍の戦闘スタイルとしては乗り攻撃や鱗粉による状態異常を狙った補助に走るのが役割のように感じますが、エキスを取得した鬼神のような猛攻撃も可能です。
戦闘開始直後の立ち回り
戦闘開始と同時に虫を飛ばして頭から赤エキスを取得して、その後に2種のエキスを取得します。
3色のエキスを取得したあとはマーキングをして、鱗粉を設置します。鱗粉を爆散させながら状態異常を狙うのがオススメ。
ほとんどのモンスターは毒の状態異常が有効になるため、虫装備は毒鱗粉を設置することができるものを選ぶといいでしょう。
乗り攻撃を狙う立ち回り
操虫棍は簡単にジャンプ攻撃を繰り出せるのが特徴なため、積極的に乗り攻撃を狙うのがオススメです。
また、3色のエキスを取得してから乗り攻撃を狙ったほうがいいです。
ただ、僕がプレイしている中で、乗り中にエキス効果がなくなることが多く、モンスターが倒れた後にエキス効果がなくなるときは、赤エキスのみ取得して攻撃に専念というスタイルが良いと感じました。
空中攻撃を連打で敵の攻撃を受けずに戦う
ダメージ効率は地上のほうがはるかに高いのですが、空中攻撃ではほとんどの攻撃を受けずに戦えるため操虫棍に慣れない最初のうちは空中攻撃を連打することもオススメです。
3色エキス取得後にジャンプし、空中◯の突進切りはスタミナが保つ限り連打することができます。
空中での攻撃はスタミナを一定値消費して繰り出すことができ、空中◯の最後の一撃がヒットすればもう一度、空中◯を繰り出すことができるのです。
操虫棍を使い始めのときはひたすら空中戦を中心に戦うのが乙らなくてオススメなのです。
さいごに
いまのところすべてのモンスターと操虫棍で戦った中で、戦いにくいのはバゼルギウスとキリンでした。
バゼルギウスのう◯このような爆弾が着地地点に置いてあると避けきれずに自爆することもあり、キリンでは落雷のタイミングに突っ込んでしまったりと、とにかく戦いづらい相手でした。
あとはクシャルダオラの風圧なんかも操虫棍にはキツい相手ではあったので、このあたりのモンスターと戦闘するときは別武器を使うのが良いかもしれませんね。