先日、購入したFireHD8にデザインカバーを購入しました。
関連FireHD8のカバー選びに迷っているなら手帳型がオススメ!
Amazonの純正カバーも魅力的でしたが、古本風のデザインに一目惚れしたのですぐさま購入!というわけで、簡単にレビューをお伝えしていきます。
【FireHD8用】古本風の手帳型カバー「SHareconn」の概要
カバー内部にマグネットが内蔵されていて、閉じた時に自動的にスリープモードになるタイプ
価格はAmazon純正の製品よりも安く、購入したときは1,650円でした。(価格の変動が少しあるので注意)
概要をまとめるとこんな感じです。
対応端末 | FireHD8(2017Newモデル)、FireHD8(2016モデル) |
素材 | 表面:PUレザー(合成革) 内面:マイクロファイバー |
スタンド化 | 横向きの卓上スタンドとして利用可 |
オートスリープ機能 | あり |
価格 | 1,650円(購入時の価格) |
AmazonFire HD 8 2017 ケース SHareconn
FireHD8専用カバー「SHareconn」レビュー
Amazon純正タイプのほうも実は購入して使ってみたのですが、個人的にこちらのほうが見た目も含め、使い勝手が良いので気に入っています。
僕が購入したのは古本風の洋書のようなデザインのもの
表面には彫り込みがされていて、洋書のように感じます。ただ、気になるのが卓上スタンドとして利用できるようになっているため、折り目が入っていることでしょうか。この折り目は消すことができないので気になる人にはあまり向かないかもしれませんね。
ボタンなどはふさがることはない設計
FireHD8の2017Newモデルにも2016のモデルにも対応できるようにカバー設計されています。
SDカードの挿入口だけはちょっと取り出しづらいのが残念なところ、それ以外の音量ボタンや電源ボタン、スピーカーといった部分をふさいでしまうことはないはありませんでした。
2パターンの角度で使えるスタンド化
自分の好みの角度で調整することはできませんが、2パターンの角度でスタンド化ができます。カバーの後ろ側に止める部分があるので、FireHDを横向きのスタンドとして置いたときの安定性が抜群です。
ちなみに純正のAmazonのカバーだと、横向きだけでなく縦の状態でもスタンドしておけるのですが、こちらは横向きのみとなっています。
手持ちバンドがあることで安定性は抜群
手に持った時にFireHD8が持ちやすいように「手持ちバンド」というのがついています。このバンドはゴムでできているので伸縮性があるため、どんな手の大きさでも馴染むことができるでしょう。
カバーを折りたたんだ時に、プラプラとしてしまわないようにゴムバンドが付いてる他に手持ちバンドがあることで非常に持ちやすくなっています。ただ、左手で持つことを前提に作られているので右手で持つには端末を逆さにしなければいけないということは意識しておいて欲しいところです。
どちらにせよ、ゴムバンドがついていることでFireHD8での読書が捗ることは間違いありません。
カバーの厚さがあるので熱が篭りやすく感じる
当たり前な話になってしまいますが、長時間の利用をすればタブレット本体に熱が篭ってしまいます。
このカバーはAmazon純正のカバーと比べると若干厚みがあるので、熱が篭りやすいのではないかと思います。そこまで長時間の利用をしなければ良い話なのですが、一応参考までにとどめておいてください。
結論:純正よりも価格が安く、機能的なカバー
Amazon純正のほうが人気があるのは、専用に設計されているため安心して利用ができるという点であることは間違いありません。しかし、価格面で見れば、同じような性能で3,480円(当時の価格)は高いと思ってしまいます。
一方で、今回のレビュー「SHareconn」のFireHD8専用カバーはAmazon純正カバーの半額という価格に対して、同等以上の使い勝手がありました。
僕の結論としては、コスパを考えるなら「SHareconn」であり、シンプルさと安心感を求めるならAmazon純正のカバーを選ぶのが良いという結果になりました。
1つの参考にしていただけると幸いです。オススメのカバーをこちらの記事で紹介しているので参考にチェックしていってくださいね。
-
FireHD8(2017Newモデル)のカバーは手帳型タイプが最もオススメ!オススメできる3つの理由
先日のAmazonサイバーマンデー2017で絶対に買おうと思っていたモノの1つ、FireHD8を購入しました! 関連サイバーマンデー2017まとめ Amazonデバイスでタブレットを初めて購入しました ...