雑記

すべて甘くみてた、怠惰を越えたい

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僕にはとある目標がある。

それは結婚という二文字だ。でも、現実はそこまで上手くいかないもので、すごくもどかしいし、自分の努力不足であることは重々理解しているつもりだ。

これは単に甘えとかそういう類いなものじゃなくて、自分の人間性の問題なので本当に辛い。自分は一言で言えば、「怠惰」な生き物だ。こうしてブログを始めたのもいろいろなことから現実逃避をするためなのかもしれない。

いや、それは違う

はっきり言えば、9割程度はお金が目的であることは否定できない。自分が公開した記事が誰かの役に立ち、それに伴った金額が多少でも生まれれば嬉しいと思っている。しかし、圧倒的に足りないと思っているのだ。理由については、結婚してそれなりに裕福な家庭を築きたいと考えているからでそのためにはいまの給料では到底不可能なのだ。

僕は、ぶっちゃけると半民間の会社で働いている。楽でいいじゃないか?と思う人も中にはいるはずだけど、実際は確かにぬるま湯に浸かってしまってる。そんな自分が許せない。過去の出来事を思い返せば、建設業以外なら地獄ではないと理解しているのにも関わらず、自分は欲張って、欲張って、いまのような道を選んでしまったのだ。職務内容については、詳しく説明することはできないが、とにかくちょろい仕事で間違いない。

ちょろい仕事には相応の賃金しか発生しないのがこの世の摂理ともいうべきなのだろうか。そこで副業でバイトをしてみたり転売に手を出してみたりしたのだが…怠惰なのだ

先に述べた「怠惰」という言葉が当てはまるのはブログでも同じ。稼ぎたいなら寝る間も惜しんで、更新、更新、サイト作成作成!とするべきなのに、どうだろうか

ぜんぜんダメだ

サイトの場合だと、あれこれ考えて結局、記事を公開できずに悩む日々を繰り返したり。ブログに至っては、なんだかよくわからない感じになっているが、このまま突き進むだけだと上限数値のアクセスになるのではないかと思っている。「ブランディング化」という意識高い、ありがたいお言葉があるのだが、キャラ性に乏しい僕には難しい話だ。

Twitterも最近辞めたのにも理由がある。ツイートする時間があるなら考える時間を増やせ、別にやることがあるだろうと自問自答した結果なのだ。Twitterを眺めている時間は非常に愉快で心地の良い気持ちになれる、いわば賢者タイムみたいな感じであった。

賢者タイムが無くなったことで、いまどうしているのかと言えば、読書か映画ばかりみているというヤバい感じになってしまった。もはや、この生き物はクソムシ以外のなにものでもない。いや、クソムシに失礼かもしれない。すまない、クソムシ

アフィ的な話をすれば、先日のサイバーマンデーではありがたいことにこのブログから100万の売上がでた。これは小さな実績といえるが、マジモンのアフィ先生方からしたらクソムシみたいな数値であることは間違いない。そして、1つ理解したことがある。1つの商品が1億で売れたとしても、1,000円しか貰えないということだ。上限が決められていることを初めて理解した情報弱者だ。いや、ちゃんと規約を読んでいないだけなのだが、ほんと怠惰。

こんな感じで喜んだのもつかの間、祭りが終われば、そこに残るのは無慈悲な日常だけなのだ。つまり、0円大会が開催されている。

他人様の興味を掴んで商売する世界なので仕方ないことではあるのだが、このどうしようもない現実がもどかしくて、もどかしくて。いつになったら、自分が満足できる世界にいけるのだろうか。

そんなことを考えている暇があるならやるしかないんだ・・・やるしかないんだ・・・・

どうせ、ここまで誰も読んでいないだろうから意識高いことを自分に言い聞かせたい

「怠惰を通り越して勤勉になれ」

 

それと、今日1つだけ小さな悲しみがあった。U-NEXTの解約を忘れてしまい、また1ヶ月更新してしまったことだ。ほんと怠惰すぎてヤバい。語彙力が乏しいのでヤバいしか言えないがやばい。U-NEXTだけならまだいいのだが、同じようなことを別のサービスでもやってしまっている。アホすぎてwhづhぎhぢgyfgでしfdgさえふぁえw

 

そんな、ゴミムシのようにへばりつく毎日を過ごしていれば婚期を逃すのも理解できる。くそー頑張れ自分!

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