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iPhoneの画面を白黒にすると読書がめちゃくちゃ捗るのでオススメ!

投稿日:2017年7月4日 更新日:

スマホ依存症から解放されるために、画面を白黒にすると効果があるという噂を耳にした。

試しに休日に一日中、愛用中のiPhoneの画面を白黒にしてみた。だが、効果があるどころか色々と捗りすぎることに気がついてしまった。

iPhoneの画面を白黒にする方法を試してみたところ、結果的にいままでよりも依存してしまった。

私はあえて、文字を中心に楽しむユーザーへ、この方法をおすすめしたい!

なにが捗るのか?

たしかに、この方法を使えばゲームを中心に遊んでいる人に対して、依存症対策にとても効果的だと思った。

しかし、電子書籍やブログを読んだりする人には、白黒画面にすることでいままで以上に依存症になる危険がある

電子書籍での読書が好きな人や長文をiPhoneで書いている人であれば、おそらくいままで以上に作業が捗るので試して欲しい


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iPhoneの画面を白黒にする方法

白黒画面にするまでの手順を紹介します。あとで書きますが、ショートカット設定すると切り替えが簡単になるのでおすすめです。

通常の白黒画面にした後に、ホームボタンをトリプルクリックして「色を反転」させると捗りタイム突入です。

設定>一般

一般>アクセシビリティ

アクセシビリティ>ディスプレイ調整

ディスプレイ調整>カラーフィルターをオン

グレイスケールを選択

さらに、ここから解放の儀を行います。

ホームボタンをトリプルクリック>「色を反転」をタップ

これで画面が読書に向いている最強モードになりました。。

ただ、やはり写真がメインのインスタや動画サイトのYouTubeを見るには向いていないと思った。

写真が全て白黒になる上に、人がホラー写真のようになってしまうため、楽しさが半減する。動画では、白黒画面が新鮮なため、最初はある意味楽しめると思う。しかし、すぐに味気なさを感じて観るのをやめてしまうと思う。

しかし、文字が中心のtwitterやブログ、電子書籍でこのモードを使えば捗ることは間違いないと確信した。

集中力が段違いの白黒画面

色を反転させることで、背景が白色のものが真っ黒になり、文字の色が白になる。

Ka`s(かーず)
反転しなくても、背景黒の文字が白になる場合もあるよ!

黒背景と白文字にすることによって、集中力が高まるのを感じない?

なぜ、集中力があがるのか、考えた・・・そして、あることを思い出したのだ

「部屋が真っ暗な状態で、机の上だけデスクライトの明かりがあると集中力があがる」と、聞いたことはないでしょうか?

その効果と同じで、周りが暗いと置いてある物や余所見に気をとられないため、明るくなっている机の上だけに集中できるというわけです。まさにこの時の状況と似ていると、感じたのです。

iPhoneの画面を黒背景に白文字にすることで、普段よりも文字に集中していることを実感できると思う。

ぜひ、試して欲しい。

ショートカット設定すると切り替えが楽

トリプルクリックのショトカットメニューにカラーフィルターを設定すると、設定画面を開かずにオンオフの切り替えが楽になります。

ショートカット設定の手順はこんな感じです。

設定>一般>アクセシビリティ>ショートカット(下の方にある)

カラーフィルターにチェックを入れる

これでトリプルクリックをするとカラーフィルターが追加されて、切り替えが楽になります。

設定画面を開いて、切り替えをしなくてよくなるため、使いやすさが格段にあがるのでおすすめです。

おわりに

白黒画面の欠点としては、集中して画面を見てしまうこと。そして、画面のコントラストの高さがわかりにくいことから目が疲れやすくなってしまうことです。

普段から長時間スマホを使っている人はなるべく意識して、目をいたわってあげてください。スマホから視線を外して、遠くを見るだけでも違いますよ!

あとは、目薬を使ってマッサージをするだけでも癒し効果は段違いです。ちなみに、私はいつもこの目薬を使っているよ!


 

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