ブログ運営 運営記録

見切り発車でブログを始めて感じたこと

投稿日:2017年5月22日 更新日:

毎日が閃光のように過ぎてく時間を過ごして困惑しております。
平日は仕事に追われ、週末はなんとなくで惰性的に過ごしてしまい、日曜日になると虚しさとか寂しさみたいなキモチが強くなる。そんな一週間はまるで時間が止まっているようです。

そして、平日をだらだら過ごして気がつけば週末になっている。どこか平凡すぎる毎日にスパイス要素が欲しい・・・。

平凡なままの毎日にプラスになることはないだろうか…そう思ったときに出会ったのがブログという文化。

ここでは「かーずのーと」を見切り発車で目的もテーマもなく初めてしまった雑記ブログのお話です。対して価値の無いことですが、暇であれば読んでいただければ幸いです。

雑記ブログを開設するに至った経緯

始まりはいつもTwitterから

誰もが使っているTwitterを初めてからというもの、ブログを開設するまでにフリーランスのWEBライターさんやネットビジネスの王道のアフィリエイターさんなどのツイートを見るのが日課でもありました。

関連Twitterは見るものじゃなくて人とコミュケーションを取るもの

そもそも僕自体がSNSとかまったくやるタイプではなく、ネットには疎いような感じの人間でした。
仕事以外にSNSで人間関係を構築するなんて、二重に疲れてしまうイメージもありましたし、いわゆるネガティブ的な発送が得意な人間でした。

それでも実際に使ってみるとテレビ番組よりも面白い内容が多く、情報の伝達スピードも超高速で自分が強化されたような不思議な感覚になっていました。そして、いつしかTwitterなしでは生きられない体になってしまったのです。

僕もブログでお金稼ぎできるかな?

ブログを開設する前までフリーランスの方々の生活ぶりに若干ながら憧れていました。自分のブログでお金を稼いだり、寄稿によって収入を得ていたりと、自由な働き方には勤め人にとって輝いて見えてしまう面があったのです。

そう考えながらも自分とは無縁の生活であると勝手に認識しており、『覚悟』とかそういう志はまったくないまま、ただ惰性的に何ヶ月も一人の傍観者としてツイートだけを見ていました。

それでも心のどこかでは「僕でもブログでお小遣い稼ぎできたりするのかな?」と思っていたのは間違いありません。

「とりあえず」精神でブログを開設

いままでの人生振り返ると、ただ平凡で素朴な生き方だった僕

しかも、これといった趣味の1つもない僕

どうせなら人生の中で1つや2つ最高に自慢できる話しを作って生きたい!

 

心のどこかで「できるかな?」と悩むくらいなら、とりあえず挑戦してみるしかない!と思い切ってブログの開設に挑んだの最初のキッカケでした。

そして、できることならブログが人気になったら人生の中で自慢できる話として讃えたいとも思ったのです。あわよくば、副収入ががっぽり入れば最高ではないですか!

関連WEB素人がブログ開始から半年後の状態はどうなっているのか?

WEB関連の知識すらない状態でスタート

「とりあえず」の精神でブログの開設に挑んだ結果、色んなところで躓きました。

どんなブログテーマがいいのかなーというのもあり、方向性も決まらないまま見切り発車で始めたのが「かーずのーと」でした。ちなみにWEB関連の知識はまったくありません。HTMLもCSSもよくわからないし、文章の書き方? すべてが初めての状態、つまりゼロからのスタートというわけです。

Twitter上では、たくさんの先人方から多種多様な情報を見ていますが、正直な話。具体的に行動するとなるとわからないのが現状なのです。WEB関連の学校などに通う余裕はないけれど、自分で学ぶ意欲は少なからずあるので、1つ1つ覚えていきたいと思います。

Ka`s(かーず)
初めてのことってワクワクするよね!

雑記ブログ「かーずのーと」開設後は困っただらけ

開設直後に一番悩んだのが「なにを書いたらいいのかわからないこと」です。

なにより趣味の1つもない、つまらない奴でもあったのでネタがあまりにも無さすぎて困ってしまいました。

雑記ブログ開設直後に悩んだこと

  • 面白い文章を書くスキルはない!
  • 稚拙な文章だ!
  • 語彙力なさすぎぃ!
  • 役に立つのか怪しい情報だ!
  • デザイン(CSSなど)もよくわからん!
  • アクセス解析なにそれ!

見切り発車で勢いよくブログを始めたものの、最初から大きな問題の壁にぶち当たってしまい、なにも考えられていないフリーズ状態になってしまいました。

やってみてわかる「伝える」難しさ

実際にブログを初めてみて痛いほど理解したのが「伝える」という難しさです。

僕の場合、人に伝えるという経験を仕事上でやっていても、文章で人に伝えるということをほとんど経験していなかったため、ブログという文化のあり方にはかなり困惑しているのです。

文章だけで人を動かせるような魅力的なキャッチコピーのような文章を書く力はありませんし、「わかりやすい」の定義は人によって違うことで、どこまで詳細に書くのがいいのか悩んでしまうのです。

これがブログでの「伝える」という難しさなのだろうかと、身をもって体感したわけです。

問題は山積みだけで経験値?になるのかな…

WEBの知識はゼロ。

伝える文章力もゼロ。

魅力的な話題性も皆無!

 

雑記ブロガー特有の問題点を3つも抱えている状態でどこまでできるのかわかりませんが、1つ1つ経験していくことで自分のブログが豊かになっていくのであろうと思っています。WEBの知識も文章の知識も本をかじっていれば多少は良くなるであろうと、期待していくつか購入して読みました。

1つ1つ問題を解決して、自分の経験値にしていくスタンスで雑記ブログを運営していきたいと思っています!

さいごに

駆け出しの雑記ブロガーの話でした。

1年後とかにこの記事見返したときに「こんなときもあったな」と思えるようになりたいですね。

 

とにかく、なんでもいいから書いてみようと思って試すのが一番いいのかと考えてるので続けるように・・・・しようね(笑)

ここでまで読んでくださった方ありがとうございました。

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