歴戦王シリーズ3体目「テオ・テスカトリ」が8月10日から配信されました。
前回までの歴戦王キリンや歴戦王ヴァルハザクと比較すると、個人的にあまり強くは感じなかったです。新モーションも追加されるということで期待していましたが、そこまで凶悪な感じもしませんでしたし、ただ体力が増えてしまった感じ。
ちなみに今回の歴戦王テオと同時に追加された防具と重ね着をすべて揃えるとなると、最低でも7回プレイする必要があり、運が良ければ1回で素材が2枚以上でることもあります。
(私は1枚しか出なかった;;)
また、厄介なことに重ね着装備には「レッドオーブ」というDMCコラボのイベントクエストでしか入手できない素材を使います。このDMCコラボは8月17日から再配信予定となっているので、レッドオーブを1つも所持していない私を含め、みなさんも「なんで同時配信しなかったのか?」と疑問に思っていることかと思います。
とりあえず重ね着は「レッドオーブ」のおかげで入手できませんでしたが、防具は全て揃えることができました。今回は、歴戦王テオのプレイログ的な内容になります。
歴戦王テオテスカトリは王の中で最弱?
「四天王の中であいつは最弱だ…」というぐらい歴戦王らしからぬ強さでした。新モーションも実装されるまで火柱が地面から出てきたり、爆破粉塵がプチノヴァみたいになるものを想像していました。
実際のところ新モーションは大したことはなく、歴戦王ヴァルハザクのように纏った瘴気から受けるダメージ量のようなキツい仕様もなく、歴戦のテオが体力が増やされているだけのような感じでした。
追加された新モーションの強さ
歴戦王テオに新たに追加されたモーションは、顔面付近で顔を振りながら爆破粉塵を溜め、爆破するというもの。
顔付近で攻撃を続けていると新モーションが発生しやすかったです。受けるダメージ量も多いことは多いですが、走ってくる体当たり攻撃のほうが受けるダメージが多かった…
モーション発生してから爆発するまでの時間がわりと短いですが、後ろ足付近まで移動すれば当たることはなかったので脅威的な攻撃ではなさそうです。
体力は並の歴戦王。
弱いとはいえ、やはり歴戦王は歴戦王らしい体力を持っています。
アイコンにドクロマークがついて、寝床にいってからも長い戦闘になりました。爆弾Gで寝込みを襲ってから2分近くは戦闘する感じです。
討伐タイムはだいたい15分前後となりました。一番早く討伐できたのは12分くらいでした。
歴戦王テオを倒すまでに使えそうな戦法
隣のエリアに移動しようとしている場合は引き止める
↓
エリア移動後、クシャルとの縄張り争いでダメを稼ぐ
↓
落石×2を与える
クエスト中に登場するクシャルは歴戦王のようです。
5分前後で隣のエリアに移動してすぐに出会うのでダメージを稼ぐ意味も含めて見守ったほうが良さそうです。その後、落石が使えるエリアに移動する前に「石ころ」を拾って、確実に2発当てます。あとはいつもどおりのテオという感じです。
クシャルと落石のダメージは結構デカいのでなるべく狙ったほうがよさそうですね。
さいごに
個人的にですが、スーパーノヴァのモーション時に閃光玉で落とすのはあまり好きではありません。放つ前に閃光を使ってしまうと炎を纏った状態が解除されないので、私はいつも放ち終わってから落とすようにしています。緊急時は使った方が間違いなくいいですが、余裕があるときは放った後にやると戦いやすくなるかもしれませんね。
さいごに歴戦王テオとの戦闘をまとめると
- 体力が増えている
- 新モーション追加(顔面付近で粉塵爆破)
- バックステップ()の復活
- 閃光は4回まで効果あり
- 怯み耐性UP?(未検証)
歴戦テオよりは強くなっていますが、ヴァルハザクのときのような強化は遂げていないので周回はしやすいかと思います。以上、歴戦王テオとのプレイログでした。